80件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

矢祭町議会 2022-09-13 09月13日-02号

◆3番(大森泰幸君) この点で、2つ目の原発問題については、被害拡大防止を強く要望してはどうかということについては、ここで回答は求めませんが、ダブルスタンダードで、ぜひ住民の中で、矢祭町民も含めてですけれどもオール福島ということで、被害を受けた原発被害の地元で住民が本当に、県民が本当に一つになっていく中で、いろんな意見があってもみんなの心は、意見のその違いがあるからこそ、お互いに気持ちを出し合いながらも

矢祭町議会 2021-12-08 12月08日-02号

ちょうど今年は震災から10年ということで、東日本大震災、そして福島県の東電原発被害ということで、11月ですか、城南信用金庫の主催というようなことで東京でシンポジウムがありまして、福島県から4つの市町村が参加しまして、やっぱり防災に対するそういう思いを参加者のほうに伝えてきたわけでございます。 また、請戸小学校震災遺構ということで、先月11月2日の土曜日見てきました。 

矢祭町議会 2021-02-26 03月08日-01号

福島県は震災と同時に原発被害に見舞われ、当時は片時も気が休まらない日々が続きました。この未曾有の大災害により犠牲となられました多くの皆様方に、改めて心から哀悼の意をささげるものであります。 10年という時が流れ、この間、避難指示区域の縮小や生活環境の整備、福島イノベーション・コースト構想の推進など、復興が着実に進展してきた一方で、いまだ深刻で複雑な課題もたくさん山積みをしております。

南相馬市議会 2020-06-15 06月15日-02号

まず、1つ目は国が責任ある方針を示し、原発被害者を初め、国民へ分かりやすい説明と理解を得ること、2つ目風評被害への対応具体策を示すこと、3つ目貯蔵タンク増設のための方策も同時に検討するなど、決して期限ありきでない対応を取ることの3点であります。 引き続き、広く国民理解のもと処理水の取扱いが決定されるよう、国に求めてまいる考えです。 ○議長今村裕君) 18番、渡部寛一君。失礼しました。

南相馬市議会 2019-12-11 12月11日-04号

ただ一方で、原発被害に関する件については、まだ完了できない、その途上だというような状況でございます。 そうした中での10年目ということでございますので、まさに1つは、ハード面がこんなふうに復興しているというような状況、加えてソフト面については、そこから復興に今向かうに当たって、例えば継続的にいろいろと相談をいただいたり、いろいろな交流事業をしていただいている方等々がございます。

矢祭町議会 2019-12-11 12月11日-02号

議員質問にもあると思うんですが、やっぱりこの方は、12月5日、先週もやっぱり白河で年に1回、これは協賛は白河市と西郷村とか白河商工会、そして主催法人会から経済懇談会とか白信あと明るい社会まちづくりという運動で、あと農協地区あと白河地区経営者協会ということで、櫻井さんは白河じゃ、年に1度必ずこの講演会ということで、今回はいわきの方でも講演会されて、やっぱり前から福島県、大震災のああいう原発被害

南相馬市議会 2019-06-19 06月19日-03号

経済部長植松宏行君) おただしのとおり、本市の海水浴客入れ込み予想数でございますが、津波被害あるいは原発被害に対するイメージダウンであるとか、さらには子どもたちがこの9年間海に親しむ機会ということから遠ざかっていたという状況ございます。このようなことで、震災前よりもかなり減少するものと想定をしております。

相馬市議会 2019-06-06 06月06日-02号

特に福島は、この原発被害ということについては、これは時間がかかると考えざるを得ないんです。したがいまして、そのことも含めて被災10年後以降の対応、つまりイベントに対する協力等については復興庁と十分話し合ってきたのですが、再来年以降について、そのような後継組織をしっかりつくっていただかなくてはならないと思っています。 それと、特産品のお話をなさいましたけれども、特産品は実はあるんです。

白河市議会 2019-06-04 06月04日-02号

また、白河市は、東西白河、東白川と西白河白河市を含めて、原発被害助成金が削除されておりました。そんなことを踏まえまして、私たち議員はあの寒い日に2日間、ヨークベニマル前で署名をいただきました。 それをたくさんの署名をいただいた、その署名を持って、市長、村長、町長と、皆さん首長が御苦労なされて、そして助成金の半分をもらうことができました。

福島市議会 2018-09-13 平成30年9月13日文教福祉常任委員会-09月13日-01号

(4)の受け取り負担金は、原発被害除染作業による減収補填分でございます。この(1)から(4)かっこまでの収入に(5)、雑収入250万7,946円を加えました事業活動収入(A)でございますが、4億2,388万8,311円で、1,634万円余の減となったところでございます。  続きまして、2、事業活動支出でございます。

矢祭町議会 2017-09-12 09月12日-02号

◆3番(佐川正一郎君) このGAPは、やっぱり福島県のこういう原発被害風評払拭には一番の施策だと思いますが、町の本町の行政も生産者の農産物の安心・安全を伝えて、東京オリンピックの食材も福島県を使うということを明記してますから、県産、矢祭産を使うような施策を今後3年間、努力されるようお願いをいたしまして、私の質問を終わります。 どうもありがとうございました。

南相馬市議会 2016-12-06 12月06日-03号

小高区役所長安部克己君) 先ほど議員から御指摘がございましたように、新聞報道で報道されている中身ということしか、現段階では県にも資料が届いていないということで承知してございませんが、議員指摘のように村上地区井田川地区、こちらにつきましては津波被害も受けて、さらに原発被害も受けているということで非常に厳しい環境にあるということでございますので、今後県からこの新制度の資料の把握に努めまして、農家負担

南相馬市議会 2016-06-20 06月20日-02号

私が求めているのは、1市2町が合併し10周年を迎えていますが、南相馬市の分断を許さず、原発被害に一致団結して取り組む姿であり、国と東電に対し、要求解決に向けた即断を迫るものです。市長としての取り組む姿勢について伺います。 ○議長平田武君) 市長桜井勝延君。 ◎市長桜井勝延君) 原発事故によりまして生じた同一被害については、当然同一の賠償がなされるべきであると考えてございます。